2014年1月14日火曜日

あの汁が大変身の夜、克服したもの


料理⇒本⇒音楽って3日書いて、休み。
3日坊主の兆し。いやいや頑張る。
さあ、今日は変な汁のご紹介です。

これまでの人生で私は、野菜に包丁を入れたら、最後まで入れきったほうがいいと学びました。切った状態で保存するか、火を通せばもっと保存期間が伸びるし、冷凍もできるからです。例えば、人参を使う分だけ切って、皮もむかないまま冷蔵庫に入れておいたりすると、料理を始めるときにウンザリすることがあるからです。一気に切って、一気に煮るか、一気に炒めるかしておくと、次に料理をするときのスタートダッシュが違います。

この全然おいしくなさそうな汁は、野菜を水で煮て、4日くらいたったものです。にんじん、じゃがいも、エリンギ、玉ねぎ……などが入っています。
これは①肉じゃがみたいなもの→②みそ汁の具→③カレーとして今週3日お世話になりました。最後カレーにする前は、もはやにごり気味。ところが。

①肉を炒める














②全然おいしくなさそうな野菜汁を入れる(この瞬間、少しおいしそうに見える)














③煮立ったら、火を止めて、ルーを溶かす。












10分もかからなかったと思う。結構煮込んだ味になる。
付け合せにしたのはセロリのサラダ。
セロリは嫌いだけど、好き嫌いは良くないと思ったのと、スーパーに行ったら「セルリ」という名前で売っていたので、だまされて買ってしまいました。
初体験・セロリの筋とりは、葉のつけ根の部分から、セロリの丸まった内側から外側へ、手で折り、そのままツーっと下へ。さやえんどうの筋を取るみたいな要領で。
これが快感で、快感で。私向いてるんじゃないかって。
どんな筋も、私の手にかかれば。

あとはななめ切りにして、トマトや、スライスした人参と一緒にポン酢に漬け込む。鷹の爪があったから、入れてみた。これで一晩。


セロリ嫌いが、食べられるようになったセロリのレシピ、またはセルリのレシピでした。
めでたし、めでたし。

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今日は何位かなあ♬♩(´)☺♪♩♬ワクワク


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